夢のある、製造業の世界

最近テレビで、工場の内部を見せる番組が増えてきました。また、工場見学のツアーも子供から大人まで人気を集めています。一つの物が作り上げられていくプロセスは、アトラクションのようなワクワクするような面白さがあります。
そんな印象からも、製造業は夢のある仕事です。一つの物を手に取って考えてみると、何もないところから物ができるのは本当に不思議で、様々な工夫や苦労のもとにできる行程を考えると、大事にしなければならないと改めて思います。
学生時代、様々なアルバイトを体験する中で、短期バイトで製造業の世界を垣間見ることができました。そこでは物づくりに対する責任や誇りを目の当たりにしました。
例えば、ある食品工場では徹底した安全管理、衛生管理のもとで作業が行われていました。まず、作業に就く前にビデオを見せられましたが、工場には様々な機械があり、生半可な気持ちで作業に当たれば大けがをすることもあります。また、衛生面の徹底ぶりには驚かされました。
手洗いや消毒、埃や菌を吹き飛ばす機械は工場内に入るたびに通過しなければなりません。そして、1時間に1回コロコロを持った従業員が巡回して、全従業員の衛生をチェックするというものです。ユニフォームも目しか見えないような、ちょっと怪しいぐらいにしっかりと覆われたスタイルでした。
おかげでその後、その会社の製品を食べる時は安心して食べることができました。安心、安全で誇りを持って世に送り出せる商品を作り出す姿勢は、とても大切なことだと思いました。

製造業の大変さ

製造業は今の時代とても大変な状況であると思います。
消費税が上がり、またしかし人件費などはかけられない、という時代になり、赤字覚悟でやっている会社も多くあります。
こうしたものづくりなどの現場では、とても厳しいとニュースなどでも見かけることが少なくありません。
こうした製造業では、売り上げなどが下がってしまうとかなり厳しい状態になりますし、また得意先や、上の状況にもよりますので、とても厳しい状況であるといえるでしょう。
まず、製造業は、たくさんの仕事がありますが、とても大変な仕事になります。
アルバイトや、パートなどの仕事もあり、また派遣などの仕事もあります。
しかし、工場などでの仕事は、長時間同じことをし続けなければいけないので、肩や腰などに負担がかかることも多いです。
また、製造業の現場によっては、危険な現場などもありますので、業務中に事故などが起きないように細心の注意などを払うという必要があります。
このように、製造業には、とてもたくさんの大変さなどがありますが、しかし、製造業はなくてはならない仕事です。
また、こつこつと働き続ける方や、またさらにものづくりが好きな方などにとっては良い仕事であるといえるでしょう。

製造業の仕事は魅力的!求人もたくさんあるよ!

長らく製造業という職業に携わって、定年まで30年近くになります。
会社は中企業の社員が50人程度会社ですが、お得先は大手の一流企業、超有名な会社で、主にIT関係の製造会社が主体であり、受注生産という形で業務を行っていました。
勿論、他の会社の受注も有り、変わった所では財務省の造幣局やなんて言うもの有りました。

業務内容は「精密ろ過器」の生産です。 一般にろ過装置というのは、主に一般家庭で使われている魚類の水槽、大きくは水族館やプールなどでも御馴染みですね。 
ろ過装置といえば、水や液体を目的の純度を高める為にろ過をするわけです。 空気や期待の場合は清浄化といいます。
一寸、極端な装置としては、現在、原発事故で放射能を除去するために、放射性物質が含まれた水道水をろ過する装置などもあります。

私の携わっているのは精密ろ過装置で、IT機器や電子機器の部品製造時のおける、洗浄液のろ過装置機器を製作しております。 我が社や外注で製作した各種部品を、工具を用いて組み立てていくわけですが、主に金属やプラスチックです。
金属は当然ながら錆に強いハイステンレスを使用し、又、プラスチックは毒性の有るといわれる塩ビではなく、安全とされるP・P、ポリプロピレンといわれる材質のパイプです。
製品は二層式になっていて、下部層が液の出入り口部にあたる配管装置、上部が特殊なプラスチック素材とフィルターを使用したろ過装置部分です。 不純物の純度は、0,5ミクロンから10ミクロン単位の不純物除去装置で、水なら純水に近い純度になります。

ところで、製造業というと何処でも、何でもそうでしょうが、当初は形の全くわからない各種部品から、其れを除々に組み立ててゆき、次第に目的の有る完成品に近づいてゆくということで、其処には言い知れぬ喜びと爽快感が味わえる事です。
最近では、製造業は昔と違って「三K」、つまりキツイ、キタナイ、キケンといった職場環境は殆ど無く、若い人でも安心して仕事ができる環境、雰囲気があります。 若い人は勿論、年配の方も安心して仕事ができるように、職場環境が整っています。 安心して製造業のシゴトに付きましょう。 
日本は世界一の物づくり国家ともいわれていますよね。
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遅い時間まで立ちっぱなしで大変でした

お菓子の工場で働いていた時の思い出話です。
この工場に働いて楽しかったのは、休み時間に作ったお菓子(廃棄品)のつまみ食いが出来るということでした。
勿論製品には手を出しません。
形が悪かったりして廃棄しなくてはいけない物のみです。
面白いことに、社員の人たちはだんだんそういう事をしなくなるのですが新製品のお菓子を作るとやはりみんなで味見と称して食べていました。

こう書くと、毎日お菓子が食べられていいなあと思われそうですが現実はとても厳しいのです。

お菓子を作るための原料ですが、業務用のものはとにかく重いのです。
砂糖の袋が30Kgもあり、一斗缶(果汁だったり水飴だったり)は18リットルも入っています。
ごまの入った袋は大きい割に15Kgでむしろ軽く感じたりします。
(作業によっては完全に仕上げのみの場合があり、この時は重労働はないです)
これらを運ぶだけでもとても疲れるのですが、一日中立って仕事をするので帰る頃には足はパンパンになっています。
繁忙期には残業で作業が夜遅くまで続き、とても大変なのです。
お菓子を作ること自体は面白くて好きですが、女性でも容赦なく力仕事を余儀なくされるので、体力がない方には厳しいかもしれませんね。
工場内は暑くて、夏はみんな痩せていたと思います。

しかし自分たちが作ったお菓子がお店で並んでいる所を見るととても嬉しくなり、思わず購入して家族に感想を聞いたりしました。
やはり美味しいって言われるのが最高に嬉しかったですね。

製造業の仕事

以前光学レンズを製造する会社に勤めていました。
私は硝子を研磨するという作業を行っていました。
ひとつの製品が出来上がるまでは毎日毎日同じものを作ります。数が多い製品だと嫌になることもありました。
ですが上手に作ることができた製品やいつも使う機械などには愛着がわきます。
私はいつも作業が終わり、片付けや掃除をしているときには機械に話しかけたりしていたものです。
製造業の特長はたくさんありますが、ベテランの方が多いのも特長のひとつではないでしょうか。長く働いているおじさん、おばさんが多く厳しくはありますがアットホームな職場というイメージがあります。
私も若い頃に働いていたのですが、子供や孫のように可愛がってもらった記憶があります。
飲み会や食事会も多く、あれほど社員みんなが仲の良い会社は見たことがありませんでした。
その後寿退社したのですが、今もたまに連絡をとるなど交流は続いています。
製造業は向き不向きが大きくでる仕事だと思います。やはり単純作業を長く続けることが苦痛に感じる場合は向いているとは言えないでしょうし、そこに問題がないとしても手先の器用さも必要です。
ですが自分に合う製造業の会社に入社することができれば退職までずっと勤めることも可能でしょう。

昼夜を問わず製造し続ける環境だから体調を崩しやすい

製造業の仕事に従事していた経験から、一つだけ分かったことがあります。昼夜逆転生活が当たり前になるので、体調を崩しやすくなることです。製造業の現場では、24時間フル稼働で製品を作り続けることが多くあります。その間、機械が正常に作動しているかなどをチェックする従業員が必要です。1時間でも従業員が不在であることは許されないので、自ずと夜勤スタッフの重要性が高まります。したがって、製造業に従事する人たちは昼夜逆転生活を余儀なくされるのです。
私が勤めていた職場は、8時間勤務の3交代制で稼働していました。昼勤や夜勤の専属スタッフはいません。各勤務時間帯が入り乱れるシフト表が渡されるので、それに従って出勤します。慣れないころは、夜勤が終わってから次の昼勤のための睡眠が十分に取れませんでした。明け方に会社から自宅に向かう途中には眩しい朝日を浴びてしまうので、体内時計が朝であると認識して目が冴えてしまうからです。製造業の仕事に慣れてからも、ときおり眠れないことがありました。
幸いにも、私には製造業に従事している間に目立った体調不良が起こっていません。けれども、不眠症状が慢性化したので精神的に辛くなって退職してしまいました。

食品・工場部品系の製造業のバイトは学生が高収入を得るのに有利な職種です

もし単身で進学する為に地方に来て下宿する場合、親の仕送りが十分でないと、学業と並行しながら自ら収入を稼いで生活費を工面する必要があります。
学業に支障が無い程度に働きたいなら、製造業の工場バイトは大変お勧めです。
基本的に食品や機械部品の製造を担っている工場では、ほぼ終日24時間稼働している事が多いので、学生の身なら人手が不足しやすい早朝や夜間のシフトが選びやすい利点があります。
また製造業のバイトは、ある程度体力と技術を駆使する力が求められるので、短時間で高収入が得られる特長があります。
最近は日雇いバイトを沢山斡旋している派遣業者でも、1日から勤務できる製造工場の短期バイトを紹介している事も多いです。
製造業の日雇いバイトなら、自身の予定が空く曜日や時間帯に自由に勤務に入れたり、交通費も一部支給されるケースも多いので、学業と並行して効率的にバイトがしやすいでしょう。
もし製造業のバイトを自力で見つけたい場合は、インターネットのバイト求人サイトに幾つか会員登録して、予め希望の勤務エリアや時給、働ける時間帯などを自身で設定しておき、その条件に合致した求人案件をメールで直ぐ受け取れるようにしておいたほうがいいでしょう。
意外に製造業のバイトは他の業種と比較しても、1年通して雇用の供給が安定しているので学生バイトとしては狙い目です。

製造業種で働く事の心配事

日本は製造業に頼り過ぎ、なんて言われたりもしますが、モノ作りが無くなる事はおそらくありません。
働く場所によってもマチマチですが、製造業ならではの心配事と言うのもあります。

製造業は工場のような場所で働くことが多いです。そんな時に目につくのは工場火災などの事故トラブル
でしょう。建物や設備の老朽化によって、細かい部分にまで手が回らないので時折こういう事が起きます。
大きなモノを製造している場合に人身事故になってしまうニュースを見かけたりもしますね。経験則では
綺麗で設備の整った工場、と言うのは多くない印象です。

もう一つは経営状態などによって人を増やすことが出来ずに、一人一人の負担がかなり増えてしまう事です。
これ自体は別に製造業に偏った話でもなさそうですが、深夜何時までやらなければならないと言った話や、
休日返上期間は当たり前、なんて話もよく聞きます。何か社会にとって新しいモノを製造する場合でも
利益などとの兼ね合いでギリギリのラインでやっている事もあるので、あまり余裕があるとは言えません。

他にもありますし、別に悪いことだらけではありませんが、どちらも製造業種で働く人にとって心配に
なる事です。心配事は全部解消してくれるのが理想、とは言え工場製造では現状を考えればそう我儘も
言えません。